10月の連休、瀬戸内の町の母の元に戻る。
台風で車庫のシャッターが壊れたとのことで修理をしたり、鍵がなくなっていたのを探したりといろいろ忙しい。妻は久々に戻ったので、一緒に半島の先の島にあるレストランに行ったり、地元のお菓子屋のやっているカフェにいったり。
島に渡ったところにある洋食店Sへ。戻るとよく行くがいつもおいしい。
地元の一軒家カフェ / 母の栗ご飯とお土産のべったら漬
京都土産のかぼちゃの漬物 / 自分用の清水焼の猪口
日曜。ずっと習字を習っていた先生が出展されている隣町の書道展に行きたいとのことで、車でエスコートする。90歳を越えるご年齢のY先生はとてもお達者で、勢いのある素晴らしい作品を出されていた。
シャッターの修理のお駄賃で、地元の寿司屋でランチの握りをご馳走になる。茶道が趣味である母は土産の抹茶や干菓子を喜んでくれ、薄茶を立ててくれたので、美味しく一服いただき、慌ただしく空港に向かった。また一人になるのでずいぶん寂しそうであるが、毎月弟妹と交互に戻ることにしようと思う。
抹茶とよく合う栗羊羹