湘南寺田屋

個人の記録用。元々は山スキーやクライミングの記録用だったが今は料理やらオルガンやら日々の雑多な記録多し。2016−21間はシドニー滞在していた時の記録。23.7月から山の記事はサブブログに移管。以前の記録もサブブログでアーカイブ。

その他

再び瀬戸内の町へ

今月2回めとなる帰省。木曜終業後新幹線に乗り広島へ。東京駅で京都の大徳寺さいき家さんが出店していたので、だし巻き弁当を買って夕食とする。広島駅近くのホテルに投宿。M山さんの新作書き下ろし「Break」を読了。臨場感あって大変おもしろかった。 翌朝…

正月は湯田温泉

今年の年末年始は長女夫妻が初めて瀬戸内田舎の母を訪ねてくれることとなっている。とはいえ、高齢でもあるので家には大晦日の一泊としてその後は皆で湯田温泉に泊まる計画とした。 30日にまずは弟が先に戻り、ついで京都経由で自分たち家族が戻って布団やら…

中学同窓会と電子オルガンのイベント

中華街で中学の同窓会。44年ぶりに会う人もいるが結構ちゃんとわかるものだ。小さな町だったので高校も一緒だった奴も多く、特に高校山岳部のメンバーは5人(高林、松村、村瀬、大杉、自分)もいてちょっとびっくり。 夕方からエレクトーンのファンキーな松…

八冠誕生を見る

9日(祝日)旧体育の日。先日蓼科で仕入れた紅玉8個を使ってタルトタタンを製作。年一回の恒例。味はばっちり。もう10分火を入れてもよかったかも。 11日(水)帰宅後ABEMA TVで王座戦第4局を観戦。AI評価値が揺れる中、ほぼ勝勢だった永瀬王座の一手で形勢…

歌舞伎座で後輩と

銀座の空也で出張用お土産に予約して置いたもなかを購入。自宅用やプレゼント用にも少々。今日は珍しく当日分も20くらい積んであった。 後輩でボルダリング弟子の藤沢さんとランチ。歌舞伎座タワーの上の寿月堂のレストランに連れて行ってくれた。大分元気が…

肉の日

敬老の日、グランダにお見舞いに行き、ケーキを食べお花をプレゼント。その後瀬谷宅の定例チェック(含東側フェンス倒壊も)。 瑞樹が付き合ってくれたので、3人でステーキ宮へ行き肉を食べた。恵理株主優待カードを忘れてきたがうまかったのでまあ良し。

妻と食事の夜

先週実家で大奮闘してくれた妻にちょっとお礼の気持ちを込めて夕ご飯。まだ息子は九州旅行中であるが、幸い台風による影響をうまく避けたフライトとなり無事戻れる予定である。悪運強い我が家。15日の新幹線にしていた弟は今回旅程を取りやめて正解であった…

田舎の実家とクライミング観戦

山の日の3連休を利用して瀬戸内の町にお盆の帰省。 木曜夜7時半の広島行きのフライトは台風6号の風の影響で機材到着遅れで1時間ほど遅れてしまい、広島市内にはかなり遅く到着。にわか雨の中、先行していた妻と息子が待つ東横インに無事到着。 翌日、原爆…

挑決大熱戦

娘が八戸のオヤジさんから野菜を貰ったそうでお裾分けしてくれた。「北あかり」というジャガイモで妻がさっそくグラタンを作ってくれた。産地直送のほくほくなのをいただく。 金曜 藤井聡太七冠と豊島九段の王座挑戦者決定戦を棋譜中継で観戦。王座戦予選は…

山口へ

海の日の三連休を利用して瀬戸内の実家へ。先日来の梅雨の大雨の影響を心配したが、幸い特段の被害もなく、母も元気であった。いつものとおり一緒に夕食を作ったりしながら日頃の様子を聞いてみる。ピーマンと大根、知人にもらったとのニラなどがあったので…

還暦祝い その2

日曜日、長女夫婦がやってきて、還暦を祝ってくれることとなった。場所は茅ヶ崎の名店I寿司。 娘の夫殿が来るので恒例のやっつけ掃除をしてから、妻と息子と3人でいそいそと出かける。人気店であり満席の様子。二人ともニコニコと元気そうであり嬉しくなる。…

還暦お祝い その1

シドニー時代の若い友人たちが還暦のお祝いをしてくれた。社会人現役ばりばりの面々なのでなかなか時間を合わせるのも大変であろうに感謝。 店は港区南桜公園近く64 Barrack St。かつてオーナーが現地で日本料理をやっていたそうなのだが、個人的には東京で…

田舎で法事

1日休みをとって瀬戸内の町まで戻る。早朝6時半のフライト。亡き父の三回忌の法要である。出迎えてくれた母は元気そうであるが、午前中に隣町の小さな総合病院に行き、ちょっと相談等をする。うまく調整がついた。 一旦家に戻り、畑の大きなニンニクを抜い…

検査の日

連休のど真ん中の1日、3ヶ月待ちでようやくMRI検査の日となった。職場と縁の深い都内の総合病院であり充実した検査とその後の対応を期待してではあるが、こんなに時間がかかると間に合わなくなったりする事例もあるんだろうな、とか思ってしまう。 1日は映画…

良い知らせ

29日水曜。 いよいよ年度末。いろいろ仕事はあわただしい。 就職活動をしていた息子より、希望していた会社より内々に採用の連絡があったと聞く。幼少の頃からいろいろ苦労しながらここまで歩んで来たことを思いつつ、前途が楽しいものであることを祈る。エ…

北の町での良き週末

自分は西国の出身で東北や北海道には親族はいなかったのだが、娘が結婚したお相手の実家が青森の八戸。これまでコロナでなかなかお会いできなかったのだがようやく新しい親戚にご挨拶に伺うこととなった。 婿殿はカメラマン LIne等で先方ご両親と事前にいろ…

寒波の後の帰省

「10年に一度」なる寒波がようやく抜けた翌日、大阪に出張。予定より1時間早い新幹線に変更したが、米原をすぎると結構な積雪で徐行運転。幸いその後はたいしたことなく30分遅れで新大阪着。しかし大阪までの在来線は琵琶湖線での前夜の雪トラブルの影響を受…

花神

司馬遼太郎の長編小説「花神」を読み終え、大村益次郎の銅像に行ってみた。初詣の人は多かったがあまり銅像に立ち寄る人も無く平和そのもの。 同じ周防の出であり、大いなる才能の先人に軍事の出番のない平和が続くよう祈る。千鳥ヶ淵にはまだ村田蔵六であっ…

年末年始を瀬戸内の町で

29日より瀬戸内に帰省。今回は休暇が短くこの日が移動のピークなので、三人分の新幹線往復指定券を取っていたのだが、どこかに紛れてしまってなかなか見つからず大変焦ったが、どうにか無事発見。紙発券は今回で最後にしようと思う。 母は元気そうであったが…

D君を悼む

私が何も知らずに只見線に乗ったりしていた頃、同じ日に入社した同期のD君がシドニー出張中に亡くなった。いつものように毎日ジョギングをし、前夜まで夕食のステーキを楽しんでいたと聞く。ただただ呆然とする。後任の現地社長や領事館が懸命に対応してくれ…

瀬戸内の母のところへ

10月の連休、瀬戸内の町の母の元に戻る。 台風で車庫のシャッターが壊れたとのことで修理をしたり、鍵がなくなっていたのを探したりといろいろ忙しい。妻は久々に戻ったので、一緒に半島の先の島にあるレストランに行ったり、地元のお菓子屋のやっているカフ…

母に会いに帰る

週末に帰省するのでPCR検査をまた受ける。昼休みにいつものクリニックに行くと係が昼食休憩中とのことなので、自分も近くでランチとする。話に聞いていた老舗の洋食レストランで看板メニューのひとつオムレツをいただく。流石にプロはきれいにふわりと作るも…

納骨無事終わる

水曜夜、バーHでちょっと寛ぐ。蒸し暑い日用のカクテルを頼むとギムレットハイボールを作ってくれた。これは大変気に入ってしまった。シングルモルトのウイスキーをロックで一杯、バーボンソーダをもう一杯でちょうど良い感じ。 木曜。一日休みを取り、義母…

四十九日

土曜。朝はいつもの肩のリハビリ。正直なところ肩はもう回復しているので上腕の状況を再診してもらおうと思う(予約は8月にようやく)。 ようやくコロナ感染対応で中止になっていた面会ができるようになったので妻の父を見舞いに行く。翌日が四十九日法要で…

一周忌

早いものでもう父の一周忌である。 好きだったミルクチョコレート西の方を向いて手を合わせたりしてみる。 譲り受けた浴衣を着て、木綿の冷奴や獅子唐を焼いたのとかを食べたり、母や弟妹と連絡したりして過ごす一日。 好物だったプラムも買った / 古いSeiko…

一周忌で帰省

まだ豪州から帰国して1年経っていないのに葬儀が2回もあったとは信じがたいところである。 父の命日が近づき、一周忌の法要を行うため瀬戸内の町に戻る。金曜に休みを取り、朝一番6時40分の飛行機なので始発のJRに乗る。うまく乗り継げば9時半くらいには戻…

お葬式

8日(土)にお通夜、9日(日)に本葬儀。 妻は故人の旅立ちに向けてあれやこれやと準備。お供えのダンゴとご飯は息子と自分とでつくる。お供えに大きな青森リンゴを8個。 100歳に近い義父は事態を徐々に理解できると子供のように大泣きし泣き止まなくなって…

義母の逝去

妻を付き添いに残して一旦引き上げたその夜遅く電話がなり、急ぎ車で戻ったがすでに義母は息を引き取ったところであった。医師の診断を受け、老義父に事態をわかってもらえるように努める。妻に代わり斎場に連絡をして、深夜にお迎えの車を寄越してもらい、…

お見舞いに行く

大卒棋士の記事で金井恒太6段が出ていたので息子に聞いてみると、指導をしてもらったことがあるそう。角落ちで手を抜いてもらいつつであるが勝たせてもらったそうで、なかなかのものである。自分は「ピヨ将棋」の実践詰将棋をなんとか継続中。前頭葉の衰え…

雨の週末

朝、テレビをつけると先日豪州からの一時帰国の際にお会いしたAさんが特派員としてキーウから中継をしていた。語学もできるので抜擢されてのことと思うが、ぜひ無事安全にと願う。シドニー現地組&帰国組の皆にも伝えておく。早期にまずは停戦をと願う。 妻…