湘南寺田屋

個人の記録用。元々は山スキーやクライミングの記録用だったが今は料理やらオルガンやら日々の雑多な記録多し。2016−21間はシドニー滞在していた時の記録。23.7月から山の記事はサブブログに移管。以前の記録もサブブログでアーカイブ。

シンプル固定電話を携帯電波で使う

出かける妻を送ったあと、藤沢大庭の引地川公園の桜を偵察。意外なことにまだほとんど咲いていなかった。川沿いは寒いからだろうか、ちょっとびっくりである。代わりに白いユキヤナギが満開であった。

まだ僅かに咲き始めたばかり

ユキヤナギの大きな株がみごと

 

今日から左肩のリハビリメニューが始まる。ちょっと北の総合病院のリハビリセンターで2コマ(40分)だが、今日は可動域等を確認していく。あいにくぎっくり腰がまだ治らず動きが悪いが、肩は大丈夫なので慎重にやる。改めてであるが右よりも上がりが悪いのは、肩甲骨の動きらしく今後メニューを組んでもらう。

午後、「携帯電波で使える固定電話」を手配する。妻の母は入院後気力が衰えているようで心配なのであるが現在は面会できない。幸い病室は小さな個室で電話はOKなのだが、携帯電話は高齢で使うのが難しいので、苦肉の策。幸いSBの「おうちのでんわ」というサービスがあるので契約をする。当初ネットで進めたが、実際の機器がある実店舗が最も早いとのことで、うまくキャンセル枠があった近くの店舗に行く。親切な担当者のおかげで速やかに契約。隣の総合電気店で電話機も購入。ボタンが大きくシンプルで番号登録ができること、およびAC電源が個別であること、と条件は2つだけなのだがこれがほとんど無い!もっとシンプルな製品のニーズはあると思うのだが。候補2つのうち第一候補は品切れで8月以降入荷とのことで、選択肢はなし。夜、シール等で使いやすく加工しておく。はたしてうまく使ってもらえるとよいが。

左上が「おうちのでんわ」ユニット。右がシンプル電話機。留守電とか不要なのだがやむなし。

 

(その後設置場所変更を翌月曜に電話で行い、火曜日に病室に無事設置)