野鳥の会の探鳥会で相武台へ。参加者が多く、70名ほどであろうか。ちょっと驚く。
参加者の中に写真の上手なYさんの顔を確認してから、長い列に混って歩く。耕作地にはツグミ、ホウアカ、ホウジロなど。遠くの作業小屋のところをキジ♀が歩くのを発見し、その先には綺麗な♂もいた。そらにはヒバリのこえ。電線にはたくさんの雀の群れ。
川に出てカモを見ていると、シマアジ!との声が。珍鳥とのこと。コガモの小さな群れの中に交じって1羽。目を通る白いスジがきれいである。対岸の河原にイカルチドリが隠れ、水面にはハクセキレイが舞っている。手前のカヤに♀のベニマシコが3羽。しきりに採餌中であったので、背中の白い2つの模様と太めの嘴を確認した。
足も痛くなってきたので、昼休憩の際に先に失礼させていただく。駅まで歩く途中で、何度かツグミとであう。歩いては胸を張るの繰り返しで餌を探していた。
胸を張るツグミ
今日は、他にはシメ、ジョウビタキ、マガモ、コガモ、カルガモなど。
午後、息子が「攀」にいくとのことなので合流。二連続でばてた。
機材:E-M5+Lumix 100mm-300mm