当分国境は開かないようで、少なくとも年末まではかかりそうである。クリスマスはどこにもいかない人が最も多いとのアンケート結果も出ていて、先はまだまだ長そうである。モリソン首相がワクチンについて時期や量について世界でも最も早く対応できる国のひとつと話していたが、直後にイギリスでの治験がうまくいっていないとの報もあり、オージーも一喜一憂である。かなりストレスがたまっているのは感じられる。そうした中、今日は「R U OK Day(Are you ok?の日)」で、声がけをして命を救おうという活動を呼びかけている団体もあった。
一方、今月に入りJALがシドニー路線の運行再開、ANAも若干の増便を発表。それも不思議なことにどちらもまず片道運行(JALは東京=>シドニー、ANAはその逆)で再開/増便をし、その後往復運行となるらしい。理由はよくわかないが、空港での係員の体制整備等の関係か?乗客が増えているのか不思議になるが、確かに周囲をみても入国特別許可が得られる事例が少しずつ増え、これに伴い帰任する人も増加気配である。
瀬戸内の田舎で父が手術を受けたのだが、無事終了との報があり、子供3人でほっとする。入院当日に台風10号が通過したり等もあったが、なんとか事なきを得たもよう。
Nコーチの指導で大分身体の柔軟性が高まってきたきがする。昨日は近所の若いH君と合同でやったのだが、これまでで一番前屈ができちょっと喜ぶ。とはいえ先は長い。
実は余裕がなく限界であるが、無理やり笑顔