今日の予報は強風、それも15年ぶりの大風だと予報が言っているので、大いに警戒したのだが、すっきりとした青空となり風もそよそよと吹いているだけ。
予定通り、ノースシドニーの小公園で朝のトレーニング。冬の晴れた日は本当に気持ちがよい。記念の第30回!引き続き、下半身、コアの自重トレーニングを中心に、細かな動きをチェックしながら1時間。以前トレーニングをしていた頃は回数や重さをこなすことが目的となっていたような気がするが、こうしてちゃんとフォームを覚えると日常生活の中でもちょこちょこトレーニングができたりし、有効な気がする。コーチに感謝。
今日はマーケットがないので、誰もいない / コーチ登場
上空は風が強い? / こんな生き物が動物園にいる気がするが
今日は荒天と思っていたので、午後は家ごもり計画。明日の集まりに向けて、紅茶シフォンケーキ、ブルーベリーアイスクリーム、巨大プリン(卵9個)、洋梨コンポートを順次作成しながら、溜まっていた書類仕事をやる。疲れたら電子オルガンを弾いたりして、寝ないように頑張る。
今回は高さがうまく出て良い感じ。膨らし粉不使用で卵4個使用の17cm級。紅茶の茶葉入り。
戦中戦後の故郷の父母に「AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦後」という小さな写真集を送ったところ、大変懐かしいと喜んでくれた。自分もKindle版をラップトップの画面で開いてみる。モノクロ写真ではどうしても過去のものという印象だったものが丁寧なカラー化(たくさんのヒアリングで補正している地道な作業のおかげ)で脳内で回路が繋がるように現実感が生まれてくる。作者が10代の学生(&指導教官であろうか)というのも印象的であるが、今後こうした長くこの活動が続いていくと感じられその嚆矢となる立派な成果と感じた。
ちょっと驚いたのは、ヨセミテ等大自然の大画面モノクロ写真の大家アンセル・アダムスによるスナップショットも含まれてたこと。作風のあまりの違いにびっくりだが、それでも隙のない画面構成はさすがと思った。
(写真集より引用)
結局一日中たいした風が吹かなかったが、釣りに出た知人たちは大変な目にあったそう。釣りどころではなく全員でカマス一匹(なかなかの大きさだが)だったそう。
こんなのが釣れたそうだ