本日土曜日から、スポーツジム等と並んでクライミングジムも再開となるので、常連面々とともに予約して行ってみる。自分はまだ腕と肩のリハビリ中で登れないが、ここはやはりご祝儀も込めて行くしかあるまい。
と思っていたところ、昨日ふと見ると左の肘が大きく腫れ上がっているのを発見。水が溜まってパンパンである。リハビリの第二段階に入ったこともあり、病院の勧めもあって診察を受けることとする。なんとかCBDにて駐車スペースを見つけて病院へ(戻った時は取締員がチェックしていたが、ちゃんとメーターで支払っていたので安心)。Tonyドクターより、問診&診察の結果、「肘頭部滑液包炎Olecranon Bursitis)」というよくあるものであり、抗生物質(Antibiotics)を処方するので、痛みがでないかぎりは動かしながら過ごせばよいとのこと。リハビリとの関係はないだろう、単に「very unfortunate」なだか、しばらく治療で固定したような場合おこりやすい、とのことであった。嬉しくはないがちょっと安心。
ということで、そのままジムに直行。久々でうれしい。入口で事前登録を確認してCheck-Inする。帰る時はCheck-outも求められる。液体チョークのみ使用可となっており、これは消毒の効果もあるからと説明されていた。あまり混んではおらず、50人くらいであろうか。
久しぶりだ / 入口渋滞。ソーシャルディスタンスで並ぶ
共用液体チョークコーナー新設 / 50人くらいか?
休止期間に清掃とルート変更、そして全マットが以前中央ピラーにあった板状のものに変更となっていた。皆、ゆっくりと身体をなじませながら課題に挑戦。ピカピカのホールドはかかりが良さそうでそそられるが、自分はA0未満を右手のみ使って何本か触るくらいにし、ソールを張り替えたCobraの感触を確認しておく(なかなかよい仕事でまったく違和感がない)。
2時間半ほどで軽めに引き上げるが、みると右手だけ指にシワが寄っていた。
この後、ダーリングハーバーで知人と夕食。ここもよく使っていた店でようやく再開してくれたので予約したのだが、すでに結構賑わっていたのでちょっと安心(店員が足りていない感じであった。バイトは皆帰国してしまったのであろうか。)。
久々に再訪 / 今月誕生日を覚えてくれた人がいて、お祝いをいただいた。
どうもありがとう / 上手な方からいただいた