昨晩は、日本語学校の先生2人が遊びに来て、おでんをたらふく食べて少し賑やかに過ごす。エクレアやプリンを作っておもてなし。レストランやパブも6月からは50人までの営業ができるようになるようで、緩和が進んでいる。
昨日に続き今日も曇りがちの天気。俄雨および大風の予報がでている。近場のナレンバーン公園の周回コースでいつでも車に逃げ込めるようにして、いつものペースで5km、少し落としてもう5kmランニング。大分心肺能力が戻ってきたようであるが、左足内側にちょっとマメができたり、左腰がちょっと痛かったり。腹筋が強くなると姿勢も安定すると言われているのだが、まだまだ。
クカバーラ(ワライカワセミ)が温順しく枝に止まっていた/ 真っ赤な紅葉
雨は来なかったが、風が強くなる中、コーヒーとランチを買ってもうひとつのボルダリングエリアを偵察。Sandy Bayという砂岩のエリアで、ここはスピット橋(Spit Bridge) 橋〜マンリービーチ(ManlyBeach)へのハイキングで通ったことがある。
https://teradaya.hatenablog.com/entry/2017/07/22/000000
ヨットが停泊し、ビーチでは釣りなどもしているが、車も停めやすく道沿いにボルダーが点在していてアプローチ至便である。自宅から車で20分ほど。
一番奥のビーチ。犬をあそばせたり、家族でのんびりしたり。
一番奥のエリアから来た道を振り返る。海岸沿いに砂岩の岩。
課題数は30弱と多くはないが、下地はよいし(というか道の横)、ハング計が多くルートは分かりやすい。オレンジケイブ(Orange Cave)という大きく崩落した岩は、シットスタートでルーフを大きなフレークを使って登るようで、チョーク跡もついていた。
座ってスタートして下部ルーフ状を楽しむルート(V3くらいらしい)。
散歩していたご近所の家族から、先週は女性クライマーグループが登っていたよと教えて貰った。今日はあいにくの天候で誰もいないが、確かにここは楽しそうである。入り口の方に波を皆が歩き、ラウンドアバウトやヨットハウス側のルートも偵察。
駐車場すぐとなりにルート。一番入口側の#1、#2(The Whiteline)あたり
浸食が進んだ砂岩の岩場。奥の方の#24, #25番あたりと思われる。下地は水平でとても良い。
まだ、自分は肩のリハビリが当分続くが、ここなら登りをみながらランニングもできそうである。来週末は天気がよいようなので来てみたいと思う。