PEN-Fにぜひ合わせてみたかったのが、単焦点の明るい標準レンズ。eBayでメルボルンよりフォクトレンダー(Voightlander)のマイクロフォーサーズ用ノクトン(NOKTON)の25mm(フィルム換算50mm)の程度の良いのが安く出品されていたので購入。古いドイツブランドだが今は日本の長野県コシナが所有して製造している。マニュアルレンズで、f0.95という極めて明るいレンズであり、大きなボケ味が得られるという。
配送がかなり遅れたがようやく到着したので、早速装着してみる。やはりクラシックなPENとの相性はよく、金属製の重さが心地よい。
f0.95である
早速家の中の小物を手持ちで撮ってみる。17cmまで寄れるのでマクロレンズのようにも使える。
夜、いつものとおり持帰りを買いにクロウズネストに出かける際にも、モノクロで試し撮り。周辺光量はさすがに少し落ちるようであるが、ピント合わせもしやすくなかなか使い良いと思う。PENはもちろんデジタルカメラだが、マニュアルフォーカスゾーンの拡大や合焦部の光表示等もあるし、ファインダーにOVF模擬機能があって明るく気持ち良く撮れる。
魚料理の日本料理屋さん / 家具屋も検討中
クロウズネストの交差点 人影はまばら。
Crowsnest Hotelは人気のパブだが、今は営業停止中。
焼き鳥屋さんには受取り待ちの人たち / コロナビールを買う。頑張って
昼に若い友人たちと、交互にあって少し話をしたり、また片手でチョコレートチーズケーキとプリンを制作。これも同じアパートの知人にもあげたりとミニマムに社会交流。少し気持ちが晴れる気がする。LINEの映像みながらバーチャル酒飲み会もやって少し飲みすぎた。
NYチョコチーズケーキ15cm