イースターも近いのでクロスのお菓子なども出回っているものの、コロナウィルス影響で徐々に諸活動に影響が出ている。豪州人の出国はしないように勧告があり、カンタスもバージンオーストラリアも国際線は運休。日系も本来路線拡大の予定が無期延期になったり減便したり。家族の帰国便確認にちょっと焦ったりもする(幸い大丈夫であったが)。
19日(木)、抜系と経過診断のためにPrince of Wales Private Hospitalに向かう。Randwickまでバスで行くが、平日だがガラガラである。
POW病院は地域総合病院であり、コロナ専門外来(Covid-19 Flu Assesment Clinic)が設けられており、マスクをした人が外庭に2m程度間隔をあけて待っていた。付き添いの妻と遠回りして整形外科に向かう。いよいよ迫ってきている感じを受ける。
幸い術後経過は順調であり、傷口もきれいにふさがっているが、今後引き続き腕を固定するよう求められた。もう4週らしいのだが主治医のDr.Dの休暇都合から4月末まで六週間となってしまった。二頭筋の腱修復は順調なのだが、手術時に判明した前側の回旋筋腱板(Rotator Cuff)損傷の回復のために必要とのこと。関節内側なので時間を要する模様。思えば2月上旬に最初に痛めた際にもたしかに肩前部が痛かったと記憶するが、まさかここが一番時間を要することになるとは思いもしなかった。
帰りは、新しいトラム(Light Rail)路線で戻る。サリーヒルズのBillsで妻と昼食とってから帰宅。午後出社する際にみると、向かいのアパートで外壁清掃中。クライマーのアルバイト。
久々に良い天気が続くが、なんとも不安な気配のシドニーである。
妻が料理をつくってくれるので食生活は豊かである。
朝からちゃんと食べる / Billsのランチ
ビタミン&プロティン補給
人気のパン屋、Bouke Street Bakeryのパン。行列もすくなかったとのこと。