月曜日朝、同僚の到着を待って大使館へ。キャンベラ空港は極めて合理的で、自分がついた時間帯はターミナルには人っ子一人いない。フライト到着に合わせてタクシーや係員が来るが、売店もないしカフェも閉まっていて、とても首都とは思えない閑散さがおもしろい
再び息子と合流し、National Gallary (国立美術館)へ。ここは妻も私もとても好きな空間である。オボリジニの絵画や彫刻を中心に拝見。草間彌生さんの黄色のビビッドな展示もあったので覗いてみる。
キャンベラらしい景色がみたいというので、高台(mt. Ainslie、マウントエインスリー)に登り、人工的に設計された街を見下ろす。息子も広々とした景色で胸がすっきりした模様。マグパイが見かけによらない綺麗な囀りを楽しませてくれた。
再び、プロペラ機に乗り、慌ただしくシドニーに戻った。
歩いて搭乗 / シドニーではパラサーフィンをしていた