湘南寺田屋

個人の記録用。元々は山スキーやクライミングの記録用だったが今は料理やらオルガンやら日々の雑多な記録多し。2016−21間はシドニー滞在していた時の記録。23.7月から山の記事はサブブログに移管。以前の記録もサブブログでアーカイブ。

リハビリ散歩~パームビーチとシェリービーチ

足が治るまでは無理は厳禁(というか来週はスキーなのでなんとか回復をしなくては)。

近く妻が来る予定もあるので、足首にテーピングをしたあと、まずはハーバートンネルを渡ってシティ側のパディントンとサリーヒルズを視察。ハーバーブリッジを引き返して北上し、細い半島の先にあるパームビーチ(Palm Beach)までドライブ。ここのボートハウスというカフェが良いのだと地元っ子はいう。途中、小さな入江の港でお弁当のおにぎりを食べていると、上空に猛禽一羽。頭が白いシロガシラトビ(Brahminy kite)だと思われる。悠然と飛んでいるが、ギャーギャーとコカトゥー(白おうむ)は逃げ回っていた。

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小さな港 / 行水のカモメ

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悠然と飛ぶシロガシラトビ(換羽中)  / 逃げる方はたいへん

パームビーチは、北東に突き出した細い半島の先にある。西側には初ドライブできたクーリンガイの半島がある。ビーチはサーファーや散歩の人がのんびりと。沖合いによくクジラがいると聞くので姿をさがしてみたが、今日は見当たらなかった。駐車場を少し戻ると、ボートハウスのカフェがありたくさんの人が楽しんでいた。本当にボート小屋でたくさんのヨットやボートがある。

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くつろいだ雰囲気のボートハウスパームビーチ店

今日はもうひとつシェリービーチ(Shelly Beach)にも足を伸ばしてみる。マンリービーチのそばだが、一番奥にひっそりとあるのだという。車を停めて歩いて10分。真冬なのに水着のひとやら泳いでいるひとやらが結構いる。小さなプライペートビーチっぽい感じで、ここにもボートハウスの別の店があった。今度ゆっくりコーヒーでもと思う。

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遊歩道の一番奥 / 冬とは思えない雰囲気

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f:id:teradaya:20170806202956j:image:w300  ボートハウス シェリービーチ店がある

夕方になってきたので、ノースヘッド(North Head)で夕日を見てから帰ることにする。澄んだ空気が心地よい。

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f:id:teradaya:20170806203235j:image:w300この辺が自分の家の方向

f:id:teradaya:20170806203231j:image:w300 シドニーは結構テスラが走っている

家に戻って再度伸縮性のあるテープでテーピングをし直して、料理をして寛ぐ。無理は厳禁。

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鶏モモ肉のオイスターソース煮 / 美味しくできたが4食くらいはありそう。

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無駄にマッチョなパッケージの伸縮テーピングテープ 15AUDもする

日本の鳥見仲間の年上の友人よりよいお知らせ!今年も研究誌の表紙を飾るそう。リュウキュウアカショウビンは赤が素敵である。

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