8日(土)にお通夜、9日(日)に本葬儀。
妻は故人の旅立ちに向けてあれやこれやと準備。お供えのダンゴとご飯は息子と自分とでつくる。お供えに大きな青森リンゴを8個。
100歳に近い義父は事態を徐々に理解できると子供のように大泣きし泣き止まなくなってしまった。施設の車や椅子等を貸していただき、施設長以下大変なご好意によりどうにか滞りなく終了。悲しむ余裕はなかなか無いがいずれやってくるのかもしれない。
甲斐甲斐しく手伝ってくれた娘夫婦と別れたあと、妻と息子と3人ちょっと甘いものを食べてコーヒーを飲む。家に戻って精進落としのお料理をいただいた。