コロナの帰省が再強化されるのを前に、週末は再度瀬戸内の町まで帰省。申し訳ないが、法事やら諸手続き等高齢の母ではできないことがたくさんあり止むを得ず、兄弟妹で交代で対応する。
新幹線は熱海の地滑り等があった区間は徐行して通過。その後意外に晴れていたが、山陽に入ると雲が垂れ込めて雨が降り始める。レンタカーを借りて急いで戻る。
富士に笠雲。上空風強し。
山陽に入ると雨が降り始めた / 徳山のコンビナート。
引き続き弔問等いただいているのを記録整理したり、車の引き取りやら諸名義変更等。お供えの果物を食べたり、地元の昔からかわらない大きな栗まんを買ったりしながら何度も同じ話をしながら母と過ごす。当然であるがまだまだ時間が必要である。
翌日慌ただしくまた新幹線で戻った。
関西上空に大きな積乱雲。梅雨末期であろう。
火曜日。職場のすぐ近くに音楽教室があることを発見。昼休みに電子オルガンを借りて久しぶりに弾いてみた。ひと月空いただけで指がもつれるがそれでも久々に少し心が和らぐ気がした。