空港に妻と息子を迎えに行く。車は運転できないことはないのだが、念のため公共交通でいくが、今日はブリッジをわたる鉄道は運休なのでまずバスでシティへ。Wynyard駅で空港線に乗ろうとするとこれも工事(Track Work)で出ていないため、一旦Central駅まで移動。そこから空港線(A8)は折り返し運転らしい。少し時間がかかったが、最近導入したフライトレーダーなるアプリで現在位置を確認できるので、焦らずとも大丈夫。
今日は西から進入のいつものルートらしい / 自分の位置は◉で表示される
オーストラリアでもやや感染者は増えて50人ほどだが死亡者は3名と少なく、シドニーは街中はそれなりに落ち着いている。とはいえ、スーパーには紙類やパスタ、消毒液等が消えるなど怯えが広がっている(本日Colesからメールが配信され、明日からトイレットペーパーは1人一店舗1パックとなるとの知らせがあった)。空港に向かう電車もエスカレータも普段より大変人が少ない。が、到着フロアにはちゃんと迎えの人もいて、また少ないが中国、香港からのフライトも表示されていた(中、韓、イランからの人が14日隔離となっている)。
シティレイルもガラガラ / エスカレーターも(たまたまだが誰もいなかった)
特段マスクなしで出迎えだが、出てくる人はマスク姿も / 上海や香港便もまだある
うちの二人は完全武装 / 羽田もガラガラだったそう
妻と息子によると機内もガラガラ、羽田もゴーストタウンのようだったそうだ。まだ影響は続きそうである。タクシーに乗って空いた道を走って15分で到着。
いろいろ食料品を買ってきてくれ、しばらくは食には困らないと思われる。ごはんをたくさん作ってくれたので、明日の手術に備えて体力もばっちり。
生春巻き / 魯肉飯
唐揚げ / 日本の美しい落雁
肩掛けバッグをお土産にもらった。吉田カバン製。