仕事でQLDへ。内陸の町からさらに奥に入り、原野を散々走って帰ってきた。やはり広くて人口密度が低いことをあらためて実感。
初日はブリスベンに飛び、プロペラ機に乗り換えてエメラルド(Emerald)という小さな町で一泊。
ブリスベン空港では長々と歩いて機体へ到着 / 蛇行する川沿いの町、ブリスベン
大きな積雲が浮かんでいる中Emerald空港に向かう。
穀倉地帯(大豆と綿花が主作)
翌朝、早起きして街中を一周走ってみる。南半球は冬至に近いので6時過ぎまでは真っ暗である。人気のない中を宿から線路を渡って町の中心部へ。まっすぐ抜けてからハイウェイにでて、反対側の端までいってから引き返した。約5キロ。気温8度と寒かった。
朝起きてEmeraldの小さな町を一周5キロほどジョギング。まだ真っ暗な朝5時。
その後は、4WD車に乗り合い、原野を踏査。ハイウェイを離れるともうほとんど人と会うことのない世界。牧場の空き家等を借りたりして、無事踏査終了。
畑やら荒地やら牧場やら / 野良カンガルー多数
牧場の空き家で会議 / 素敵なWrenの装飾ガラス
帰りは大雨となってしまった