湘南寺田屋

個人の記録用。元々は山スキーやクライミングの記録用だったが今は料理やらオルガンやら日々の雑多な記録多し。2016−21間はシドニー滞在していた時の記録。23.7月から山の記事はサブブログに移管。以前の記録もサブブログでアーカイブ。

大きな空と岩

大先輩をご案内して、再びノーザンテリトリーへ。8月以来2回目である。

毎度であるが、飛行機は窓側の席を予約。シドニーを離陸して西に向かい、今日はすぐに雲に突入。内陸部の平な大地を眼下に見て3時間半でエアーズロック空港に到着。ひたすら大きい大地である。

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街を飛び立ち

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穀倉地からアウトバック

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赤い大地や干上がった湖を飛んで

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高度を下げる(UluruやKata Tjuta)。相変わらずひたすらひろい。


最高気温37度くらいであり、ずっと乾燥しているようだが(本格的な雨は2月に遡り、最近は数日前に10mmだけ降ったそう)、鳥たちは結構元気にやっているようであった。図鑑を持って行かなかったので同定はこれから。

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ミツスイが好む赤い花(砂漠乾燥地帯の中でホテルの庭は貴重な栄養庫らしい)

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ファルコン(ハヤブサ)の一種

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レストランで喧しく餌をさがすマグパイラーク / カンムリバト(Crested Pigion)

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Pink Parrot (モモイロオウム)/ Whistling Kite(トビ類)。道路沿いに獲物を探索する。


午後はカタジュタへ。平らな大地とどでかい岩の世界は、やはり独特である。ただし暑くてハエが多いのが8月との違いである

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ガイド(物知りのJason。元南アのレンジャー&農業経営)と/ 客人ご夫妻

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Tea Treeの白い花(潰すとハッカの香り、とガイドさん)/ Fly Netは必須