今の時代ならではだが、高校の同窓生が投稿した情報がメールで届き、リンクで聴いたのは「応援歌」。といっても素敵なボサノバピアノ演奏版なのだが、ちゃんと自分の中ではフルコーラス歌詞がでてくる。ふいに部活部屋やらその裏にあった小さな商店(いつも「チェリオ」を買っていた)が脳裏に浮かび、音の記憶効果にちょっと驚く。
「熱球血をすすりてしもと受くるとき。。。。」
8月には同窓会だそう。ちょっと遠くて行けそうもないが、久しぶりに一の坂川や瑠璃光寺に行きたくなった。
今年のシドニー5月はとても寒いのだそうだ。自分もすでにコートを着ているのだが、街中には半袖短パンビーサンの人も混在していて、体感温度の偏差がとても大きいようだ。
上はウールコート下は短パン&ビーサン。なぜかは不明。