子安のＳ田クリニックに凍傷の診察を受けに行く。待合室に「山と渓谷」の記事でアイスクライミングで知られるＨ川氏の診療もされたことを知る。今では凍傷の専門医として知られているようで、私の後にもひとり山屋の患者さん。
左小指など少し痛みが残るが、見た目はほぼ完治。幸い今回で通院は最後でよいとのこと。帰り際に「今シーズンはもう山にいかないようにね。」と言われ、うなずいた（けど、見逃してください。注意しますので）。
息子と待ち合わせて横浜カモシカの最終セール20％引きに行く。低気圧の通過で大荒れ（風速25ｍ強だったそうだ）。息子のお祝いにクライミングシューズを買う。「ワンピース」にでてきそうな女性店員さんがいろいろ出してくれたが、最終的にはスポルティバのカタナに決定。ぜひかぶり系の壁を頑張ってくださいな。自分はアルコールストーブの軽量風防（米国ガレージメーカ製）を入手。S田クリニックで出会った人も来ていた。山屋が街中で移動すればおのずと行き先は似てしまうもの。
息子の新作
自分の愛用品 ファイブテン ＲＯＧＵＥ （チョークバッグに息子指導用レーザーポインター付）
早速、翌4月1日「攀」に行く。指はひりひりと痛くすぐにギブアップモードに。ルーフの4級は遠い世界になってしまった感じ。ぼちぼち盛り返すしかない。
