帰国して初めて北海道に行くこととなった。冬型の気圧配置だが午後は前線が通過するようで荒天の予報である。
横浜経由で羽田に向かうが、いろいろなところから富士がくっきりよく見える。なぜか国際線用の機材が来ていてゆったりと新千歳へ飛ぶ。
関東は冬型改正でベイブリッジからも / 空港からも富士がよく見える
777の国際線用の機材らしいのが就航していた / 冬型の吹き出しの雲のうえを飛ぶ
千歳空港は雪もなく暖かいような気がしたが札幌に近づくと雪景色となり雪も降り始める。札幌駅で暖かい蕎麦をかき込み、特急ライラック号でわずか25分で岩見沢へ。こちらは晴れていて積雪もなし。
札幌に近づくと雪景色 / ライラック号にも雪がべっとり
岩見沢の街。晴天だが人出はほとんどない / かさ上げ工事中のダム
翌日の帰路は気流の関係で7,000フィートの通常の半分の高度を飛ぶとのことで、右側の窓からの景色を楽しむ。
冬型の雲のうえに出る / むつ小川原の国家石油備蓄タンク群
日光方面。手前のドームが男体山か? / 利根川と左奥に浅間山
関東平野の遠くまで見渡せる / 夕日の中を着陸
帰りのベイブリッジからも富士がきれいであった / お土産はじゃがボックルとルタオ各種
生ケーキもひとつ購入。大変美味しかった。
Royceのチョコレート(クリスマスバージョン)も。散財w