4連休の直前に、シドニーから船便が到着。これを機に家中を整理することにする。なにせ猛暑であるし、コロナもあるので、オリンピックをTVで見ながらせっせと片付ける。
初日は大物の古いスーツケースや椅子などを整理し収納スペースを確保。さらに書類と書籍も圧縮。2日目は衣類を入れ替えてスペースを作る。息子が小さい時にクライミングを始めた頃からのシューズやハーネスも並べてみる。思い出がたくさんである。そういえば、オリンピックの開会式で国旗を持って入場するメンバーのひとりがジュニア世界チャンピオンだった土肥圭太選手だった。クライミングもメジャーになったものだ。地元のジム「攀」の常連だったので嬉しい。息子がカタナを履いていた頃だったか。
アナサジLV(Size35, ソールC4), カタナ(36, Vibram Edge)、フォース(38 1/2 Vibram Grip)、アナサジベルクロ(39, C4)&予備のX Ray(39, C4) / ロープクライミングもしていたのでハーネスも。ブラックダイヤモンド。
土曜日には資源センターにダンボールや衣類を引き取ってもらい、眠っていた古いマッキントッシュや無線機等を整理。日曜にはついに魔窟だった物置を整理し、スキー板等を無事収納。野球のグラブやテニスラケット等思い出の込もった物たちはきれいに手入れしてリサイクルに回すことにする。クライミングロープ等登攀具はさすがに安全を考えて今回廃棄とする。
午後からちょっと休憩として、「攀」へ。少しジムに慣れてきたのか4級や長ものもやれるようになってきた気がする。しかし暑い。
駅前30秒
4日間皆よく頑張ったので、ご褒美に鰻を食べる。地元の名店「うな一」(息子が幼稚園の頃"ウナ〜"と呼んでいた頃からずっとある)。