久々に晴れ間のある日曜。
午前中、昨日いけなかったゴルフ打ちっぱなしにいき、120球ほど練習。まったくひどいがまあ前回よりは真っ直ぐ飛ぶだけよしとする。白いグローブを購入。
お昼過ぎに、Nコーチご夫妻のうちに同じく生徒のMさんとともにお呼ばれ。温野菜のサラダやミルク鍋等おいしくヘルシーなランチを白ワインといただく。旦那さんのT釣り名人はだいぶん腰痛が軽くなってきたそうであるが、やはり出かけられないのはストレスのはず。快癒を祈る。Tさんの好物のティラミスを作って持参した。
シティ(CBD)に買い出しに行く用事があるのだが、Mさんが歩いてハーバーブリッジを渡るというのでお付き合いする。思えば最近あまり渡っていなかった。コロナを経ても海は相変わらずきれいであり変わらず快適。ただし人の数はずっと少ない。眼下のロックスの路上マーケットも復活しているようでよかった。
ロックスのマーケット。また覗いてみたい /
橋を渡ってロックスをうろうろしてから現代美術館の前まで一緒にお散歩して、お別れ。自分はチョコレート屋のHaigh'sで来週のお土産を買ったり、Daisoで小物を買うのが目的だが、ついふらふらTown Hallまで散歩を続ける。思えば、トラムが通ったり店が変わったりして街並みも変わった気がする。人出はそこそこ戻っている(昨日マルディグラのパレードもあったらしい)。
George Street / GPO
QVB
トラムとTown Hall
Town Hallの大きなDaiso で買い物をしていると、昨夜あったMさんとばったり会う。チョコレートのお土産買い出しを付き合ってもらい、お礼におやつをご馳走(マックスブレナーがちゃんと健在でよかった)。
Haigh'sはすでにイースターモード / 喜んでいただき何より
家に帰り、真山仁さんのロッキード事件のドキュメンタリーを読む。読ませる小説家の筆でのノンフィクションはよい味付けである。
毎年3月のこの時期にあると、3.11のこと、亡くなった同期生のこと等が思い出されて、どうにも沈みがちで困る。といいながら、あらためて「全電源喪失の記憶(共同通信)」を読み直したりしてしまう。